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春こそ肌荒れの季節!春肌対策は美肌作りの王道!

【春こそ肌荒れの季節!】春肌対策は美肌作りの王道!

 

皆様は1年間の中で一番肌が荒れる季節をご存知ですか?

 

 

それは「春」です!

 

さまざまな「春の肌トラブル」の例として

 

春になると急に肌が赤くなったり、痒くなったりする人が増える。

 

肌のキメの状態が悪い。

 

などの肌トラブルが悪くなる方が増えてきます。

 

「なぜ春が肌荒れの季節なのか」

 

肌の一番表面にある「角層」の乱れ。

1年間で一番肌の角層が剥がれ落ちる(剥離)が多いのが春です。

 

季節ごとで見た場合、春は冬場の約2倍の剥離が起きているのです。

また、他の季節で比べてもダントツで第1位になっています。

 

つまり角層が多く剥がれるため、春が最も肌荒れしやすいと考えられます。

 

「春は冬と夏のダブルパンチ」

 

冬場は肌の乾燥対策をしっかりやる方も多いと思いますが

春になると暖かくなって乾燥対策をサボってしまう方も多いのでは?

 

年間の湿度を測ってみると

年間で最も低くなる湿度は2月の39%

3月は1月並みの50%

4月でも55%

肌にとって良い湿度といわれる70%の湿度は7月〜10月まで。

 

空気中の湿度が60%を下回っていると、肌の表面にある水分が

失われがちになります。

 

その分の補給を怠ると肌の角層が捲れ上がってしまいます。

 

これこそ春に角層の剥がれが圧倒的に多くなる理由なのです。

 

この状態は肌のバリア機能とってに致命的!

剥がれた角層から様々な外的が侵入してしまいます。

 

また、外敵の中でも春に最も気をつけたいのが

 

 

「紫外線」です!

 

紫外線が夏だけのものと思っている方はいませんよね!

 

年間の紫外線量を見ると、2月、3月から急増し

4月、5月になると紫外線量が年間で一番高くなり

次いで6月、7月の順に多くなっています。

 

これは春の肌にとってかなり負担が大きいのです!

 

また、特に春の肌は紫外線に対する抵抗力が出来ていないので

なおさらダメージが大きくなります。

それに比べ夏は紫外線に対する防御の応答として

「メラニン色素」が作られるので肌が黒くなります。

 

一番危険なのは、まだ準備ができていない春先に

たくさん浴びてしまうことです。

紫外線を浴びると皮膚の中では「メラニン」が作り出されます。

これは細胞を殺してしまう紫外線から肌を守るための防御反応

このメラニンが増え、肌が黒くなるほど紫外線に対する

防御が強いということになります。

 

また、年間で肌が一番黒くなるのが8月、9月がピークとなり

4月、5月はピーク時に比べ紫外線の量は一番多いのに

半分程度にしか黒くなりません。

 

つまりお肌の備えは遅れをとった状態

そこに夏の紫外線が容赦なく降り注ぐのです!

 

春の肌は冬の乾燥と夏の紫外線の両方の厳しさに直面しているのです。

 

 

 

それでは皆様もよくお使いの

紫外線をカットする「日焼け止め」についての新常識です。

 

【日焼け止めが行方不明?】

いったいどういうことなのか。

 

それは日焼け止めを塗った気になっているだけ!

 

???

 

「日焼け止めの正しい塗り方」

 

この季節日焼け止めをいつも使っている方も多いと思いますが

 

調査結果では殆どの方が「日焼け止めの量」が少なく使われています。

 

日焼け止めの問題点

  • 日焼け止めを手に出した量が少ない。

殆どの方が顔に塗るべき量の半分以下!

 

 

  • 手の平に日焼け止めを出したこと。

手の平に日焼け止めを出すと手のひら側にサンスクリーン(日焼け止め)

の一部が残ってしまい、顔に塗る必要量が減ってしまうこと。

平均すると約40%が手の平に残ってしまいます。

 

そこで新しい日焼け止めの塗り方をご紹介します。

 

それは「M式塗布法」

 

そのやり方は

 

  • 手の平ではなく手の甲に日焼け止めを乗せる。
  • その甲を顔に当てて、口の周りや頬に塗る。

この時上げた腕の形がMに見えるので「M式塗布法」と命名

  • 手の甲で額に塗る
  • 手の甲であご下に塗る

 

手の甲も日焼け止めを塗るので理にかなっていますね。

 

*詳しい塗り方も映像で紹介されています。

 

 

「日焼け止めの効果的な必要量」

日焼け止めに書いてあるSPFやPAの表示で

効果が得られる必要量は第一関節くらいの長さで

日焼け止めを出して使うことです。

 

また、スプレー式の日焼け止めは何度も重ね塗りをしないと

ほとんど効果がありませんのでクリームタイプをお選び下さい。

 

 

「近赤外線は老化の暴走を招く」

 

近赤外線???

太陽の光は、「紫外線」「可視光線」「赤外線」まで幅広い

波長の光をもっています。

 

そのうち目に見える可視光線に近い赤外線が「近赤外線」です。

 

春になって日差しが強くなってくると「近赤外線」も強くなります。

 

この近赤外線が「肌の老化」を引き起こす原因と注目されています。

 

「肌の老化」

肌の老化で自然な老化はたったの2割

8割が光による老化と言われています。

 

近赤外線が特に怖い理由

  • 浸透力が強い

紫外線の場合皮膚に侵入しても真皮までしか届きませんが

近赤外線はそのずっと下の脂肪や筋肉まで届いてしまいます。

そこで良からぬ事態を引き起こします。

 

筋肉まで浸透した近赤外線はMMP1や炎症性サイトカイン

と呼ばれる物質の分泌を促すのです。

 

この2つの物質は肌のハリなどを支えている「コラーゲン」

などを分解してしまいます。

それによって肌のハリは失われていき、さらに蓄積すると

肌が老化し、シワがどんどん増えていきます。

 

 

  • 対策が進んでいない。

現在市販されている日焼け止めのほとんどは「紫外線対策」の物。

残念ながら近赤外線の対応は遅れています。

 

 

では、いったいどうすれば良いのか???

 

それは「保湿」することです。

 

角質にすいぶんを蓄えておくということが近赤外線予防にもつながります。

 

保湿はすべての対策の基本です!

 

近赤外線対策としても有効です。

 

保湿で大切なことは、化粧水などで肌に水分補給をしたあと

少しでも長く水分を保つためには、乳液やクリームをして

水分を肌にとどめる努力も忘れずにおこなうことが重要です。

 

 

「花粉は荒れた肌に潜り込む」

花粉による肌荒れ。花粉症の方だけではありません

剥がれた角層から花粉が侵入して肌荒れを起こしてしまいます。

 

通常、角層が乱れバリア機能が破壊されると、それを修復する

ために脂質の分泌がおこなわれます。

 

その脂質を分泌するのが角層の下の表皮細胞

 

しかし角層が乱れた肌に花粉が付着すると、表皮細胞が

強い刺激を受け、脂質の分泌が止まってしまいます。

 

つまりバリア機能の回復が遅れてしまうのです。

また、花粉は服にも付着しますので注意が必要です。

*花粉が付着しやすい服

ウール・ポリエステル・アクリルなど

*花粉が付着しずらい服

木綿・麻

 

特に静電気が発生しやすい服は花粉も多く付着するので

静電気防止スプレーの使用が◎

 

「嗅ぐと食べる」

内側からの春肌対策として嗅ぐ、食べる。

 

「嗅ぐ」

春は移動などでストレスが溜まりやすい時期です。

 

ストレスは確実に皮膚に良くない影響を及ぼします。

バリア機能の回復を遅らせたり、「細胞間脂質」の合成を

抑えてしまったりもするので要注意です!

 

先程もご説明しましたが、剥がれた角層を修復するのが

「細胞間脂質」です。

 

しかし、悩みなどのストレスを感じると脂質の分泌が

止まってしまい、肌の修復が遅れてしまいます。

 

それではストレスを抑えるものは???

 

 

それは「香り」です。

 

 

ストレスを抑える香りとしてリラックス効果の高い香り

 

 

それは・・・

 

「バラ」です!

 

バラの成分にはリラックス効果のあるものが多く存在します。

 

ストレスを感じたらバラの匂いを嗅いでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

「食べる」

肌の修復を早める食べ物

 

 

それは・・・

 

「アロエ」です。

 

 

アロエの肌の効果はアロエの中に含まれる「アロエステロール」

 

食べて整えることができるアロエは、アロエステロールが

消化管で吸収されその成分が皮膚に作用します。

 

アロエステロールは比較的丈夫な構造をもっているため

胃で分解されることもなく、また熱にも強いため有用成分が

血液まで運ばれます。

 

 

春肌対策のまとめ

 

【春の肌ダメージ5大注意点】

  • 乾燥
  • 紫外線
  • 近紫外線
  • 花粉
  • ストレス

 

以上、5つの注意点に気をつけて春肌対策をおこない

いつまでも若々しく美しい肌をキープして下さいませ。

 

 

【春肌対策にはプラセンタが大活躍!】

春肌対策をご紹介させて頂きましたが、お役に立てたでしょうか?

 

春肌には様々な対策法がありましたが、肌の内側からの

対策も非常に重要なことです。

 

角層や脂肪幹細胞を早く修復させるためには「ターンオーバー」

を促進させ、細胞を修復させる成分が「プラセンタ」には

多く含まれています。

 

さらにノーザンプラセンタ・ピュアホースオイルには

北海道の名門牧場のノーザンファームのサラブレッドのプラセンタ

を独自製法の酵素分解処理で成分を壊さず、さらに余分な水分を除去する

フリーズドライ製法で濃縮した「プラセンタ原末」のみを使用。

 

また、肌の水分を保つ「馬セラミド」、肌のハリを作り出す

「コラーゲンペプチド」、美肌のために重要な血流の流れと腸内環境を

整えるオメガ3脂肪酸の「エゴマオイル」、不飽和脂肪酸の「熊本産馬油」

肌の酸化を防ぐ「ビタミンE」やコラーゲンを体内で作るために

必要な「ビタミンC」など7つの美容・美肌成分で、若々しい美肌を

キープすることが出来ます。

 

試してみたい方は下記URLをクリック!

https://placenta.emuzulabo.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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