プラセンタの種類と違い！

公開日： 2016/08/21 : 最終更新日：2017/05/25 ノーザンプラセンタ, ノーザンプラセンタピュアホースオイル, ノーザンプラセンタ口コミ, プラセンタの選び方, プラセンタの種類, プラセンタ, 馬プラセンタ, 馬プラセンタの違い, ほうれい線, ターンオーバー, ビタミン、ミネラル

皆様、こんにちは！ M’sLABOです。

本日は「プラセンタ」の種類についてのお話です！

皆様もよくご存知かと思いますが「プラセンタ」には大きく分けて、豚、馬、羊、植物由来等の「プラセンタ」がありますが、今回は豚プラセンタと馬プラセンタの違いについてお話いたします。

豚プラセンタ

豚は年間２回の出産をし一度に１０頭前後の豚が生まれます。そのため「プラセンタ」として大量生産ができ原料としても安価で作ることができます。
また、豚は出産回数が多いため、胎盤自体が薄くもろくなり栄養素も馬よりは少ないとも言われております。

製造メーカでも違いがありますが、豚のプラセンタサプリメンをお飲みになられた方はお気づきになると思いますが、臭いがする事が多いようです。それは原料の胎盤を洗浄する際に胎盤が薄くもろいために、何度も洗浄すると胎盤がボロボロにちぎれるため洗浄回数が少なくなり臭いが発生するようです。

馬プラセンタ

馬のプラセンタは大きく分けて食用馬のプラセンタとサラブレッドのプラセンタがございます。
馬は豚と違い人間と同様に年に１回１頭を出産します。

そのため大量生産ができないために原料としてもかなり高価なものとなっております。
また、胎盤が厚くしっかりしているため、何度洗浄してもボロボロになることがないため臭いがありません。

馬プラセンタの中で特に「サラブレッドのプラセンタ」は食肉馬と違い、１頭数千万円～数億円で取引されるため、餌や飼育等は当然ながら徹底して管理され、出産時にも獣医立ち会いのもとで出産が行われ、胎盤もすぐ冷凍し新鮮な胎盤のまま製造メーカーに空輸されています。

M’sLABOで使用している「サラブレッドプラセンタ」はディープインパクトやオルフェーヴルといった名だたる名馬を生産している「北海道ノーザンファーム」のプラセンタを原料として１００％使用しております。
また「ノーザンファーム」では年間約５００頭のサラブレッドしか生産されないため、非常に希少なプラセンタとなります。
安心安全はもとより他のプラセンタとは一線を画するプラセンタとなっております！

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