同じ馬プラセンタでも断然違う！ノーザンプラセンタ！

馬プラセンタにも色々種類がある

馬が違うだけで何が変わるのか

普段化粧品やサプリメントでお世話になっている馬プラセンタですが、

原材料である胎盤を採る馬の種類に違いがある事を

知っている人は少ない様です。

よくある馬プラセンタの多くが、食肉用に育てられている馬で、

この食肉用の馬から馬油も採ります。

馬油などの皮下脂肪や、油の乗った肉をを採るために、

あえて脂肪分が多くなるように配合された餌を

食べて育つので、胎盤の品質も安定しないと言う現状がある様です。

と言う事はつまり、馬プラセンタは豚プラセンタよりは品質がイイけれども、

馬プラセンタの中の皿に別の馬の品種から採った

プラセンタの方が、更に！品質が良い〜と

言う事になるのです。

では、そんな高品質なプラセンタを抽出できる胎盤を生む馬の種類は〜と言うと、

競馬馬などで同じみのサラブレッドになります。

このサラブレッドの胎盤は、そもそも胎盤を採るために

飼育されている馬から採るのではなく、

競馬馬を作っている牧場で採るので、馬の健康状態や

体格も引き締まっており、余計な脂肪などが付いていない

個体が多いのです。

更に、サラブレッドの獣舎の設備は１頭１頭個別のスペースに分かれており、

広くてストレスの無い環境にしてあるのです。

食肉用の馬の場合は、よくある鶏肉を採るためだけに飼育されている

ブロイラーの様に、１頭１頭を柵だけで仕切っているだけの

簡素な馬屋になっているので、

かなりのストレスを感じながら生活しているのです。

しかもサラブレッドには、専属の獣医が付いていて、

毎日の健康状態を管理しながら牧草中心の

栄養バランスの優れたエサを与えているのです。

一方食肉用の馬の方は、身体全体的に脂が乗る

お肉を作るために、稲わらやフスマ（麦の外皮）

などを中心とした太りやすいように

調整したエサと食べているのです。

そうして品種の差以上に生活の差の格の違いのある

馬のプラセンタが、両方とも同じ品質になる

訳が無いのです。

サラブレッドの胎盤を回収する際は、分娩用の馬屋で

専属の獣医さんが見守る中で出産させるので、

新鮮なうちに胎盤を回収する事が出来るのですが、

食肉用の馬の胎盤の拐取はアバウトで、

放牧のタイミングで出産されたりすると、

時間が経ってから回収したり〜と言う事も

しばしばなのです。

馬プラセンタは確かに豚よりも良い品質のプラセンタを

抽出する事が出来ますが

更にその上を行く馬〜サラブレッドの胎盤から抽出した

馬プラセンタが格段に良いので、機会があったら是非！

その効果を実感してみて欲しいと思います。

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