馬セラミドと馬油、どちらがお肌に真の保湿をもたらすのか？

馬セラミドは高いけど、お肌に馴染みやすいから保湿力が断然違うんだよね〜！

と言っている人がいたので、私は、馬油の方が肌に馴染みやすくて使いやすくて

保湿もしっかりしてくれるとついつい反論してしまいました。

まぁ馬油も馬セラミドも同じ馬から採った成分ではありますが、

その採取した場所にはかなり違いがあるのです。

馬セラミドの出身地は、馬の脳や脊髄だそうです。

馬のと限らず、人間にも入っているのですが、

脳や脊髄などに存在しているセラミドは、

神経系のセラミドと言う分類になっているそうなので、

肌馴染みは良いですがお肌の奥まで浸透して肌のセラミドとして

定着したりする事は無いそうなのです。

神経系のセラミドなので、肌馴染みまでは素晴らしく良いけれども、

皮膚の奥にまで浸透はしない〜と言う事になりますね。

それに対して私の主張する馬油ですが、出身地は馬の皮下脂肪になります。

皮下脂肪なので皮膚に近い所にある〜と言う事を念頭に置いておくと良いでしょう。

馬油の効果ももちろん！保湿になりますが、

その昔傷や火傷の治療薬に使われていた

と言う経緯がある事から、かさぶたを剥がしたあとの

茶色い痕やニキビ痕などを徐々に薄くして行って、

最後には消してくれると言う凄い効果を持っています。

また、馬油にも微量ながら馬セラミドが入っているので、

お肌の奥に浸透して人のセラミドに近い働きをしてくれる事から、

シワやたるみの改善にも期待されているのです。

つまり、皮下脂肪である馬油には皮膚系のセラミドが入っているので、

肌トラブルに効果を発揮する事が出来るのです。

と言う事は、馬セラミドに頑張ってお金をかけなくても、

馬油でも美肌の効果を感じる事が出来る？と言う事になります。

ただ、保湿と言う点では馬セラミドも馬油に引けを取らないので、

その辺りは使う人の好みに分かれる所だったり、

馬セラミド！と言う成分単体では効果を発揮しにくい？事から、

色々な成分を配合したサプリメントや化粧品で使うのがベストなのかも知れません。

安価でたくさん入っている馬油を使うのか、

それとも馬セラミドが配合されているサプリメントや化粧品を使って行くのかは、

使う人次第になりますが、ただそれぞれにしか無い効果も色々あるので、

一概に馬油が！とか馬セラミドが！イイ〜とも言えないと言う事を、

念頭に置いて使って行く様にしましょう。

ノーザンプラセンタピュアホースオイルには

熊本産の新鮮な馬油と馬セラミドも配合していますので

Wの美肌効果ですね！

http://www.emuzulabo.com

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